2010-01-01から1年間の記事一覧

基礎研修(民法第3回)

研修にも少し慣れてきて、気が緩みがちに。 ひきしめなければ。。。 時効の効力 遡及効、援用、放棄、時効の中断、時効中断の効力、時効の停止、除斥期間以上で、総則が終わり物権 物権法定主義(物権は第三者にも効力があるから)、公示の原則、交信の原則…

ニュース記事の要約

1)事実 2)背景・理由 3)展望

基礎研修(民法第2回)

土曜の朝、なんとか2回目の講義も遅刻をせず出席。ほっ。 と言っていたら、先輩は、講義前、早朝1時間半ほど職場で仕事をしてきた、とのこと。 できる人は、チガう。。。講師の先生が、とても穏やかな人で、 受講生の間では賛否両論であるが、私は、断然賛…

基礎研修(民法第1回)

特定侵害訴訟代理業務試験に向けての、基礎研修の第1回目。 土曜の午前ということだったが、まだ1回目なので、3時間の講義を楽しむ。 まずは、民法の法体系と、権利能力、行為能力、心裡留保、虚偽表示、錯誤。 大人になると、「教わる」という場が、あり…

会社再生ガール/

マンガのようなかわいらしい内容ではあったが、 会社再生、という世界を少しだけうかがうことができた。 熱意が大切。 でも、結局、最後にモノをいうのはコネクション? 会社再生ガール作者: 田中伸治,久織ちまき出版社/メーカー: 青月社発売日: 2010/04/06…

京大芸人/菅高文

本屋さんには、本の神様がいて、 そのときのその人にふさわしい本を、そっと差し出してくれるという。 今回は、図書館からの電話だった。 1年以上も前から予約をして、忘れた頃に電話が。 読んでみると、これが、今の、今日の、私に必要だった菅ちゃんの冷…

裁判長 ここは懲役4年でどうすか/北尾トロ

先日の、裁判所の傍聴の研修で、裁判に興味を持って、購入。 不謹慎かもしれないが、裁判って面白い。 紹介されるさまざまな被告のキャラクタにもひかれるが、 傍聴マニアとして登場する人たちの、マニア度合いにも驚かされた。 世の中、いろんな人がいる。…

バグンサ/シリウスB

注文していたCDが届く。早い。さすが、Amazon。 このアルバムは、カーザ・ド・ソウより2年ほど前のアルバム。 同じバンド、同じプロデューサでも、ここまでサウンドが変わるのかと、驚く。 ボーカルの録音が前に出すぎていて、安っぽい感じがした。 R&…

カーザ・ド・ソウ/シリウスB

久しぶりに、CDを買った。 と言っても、英検の帰り、気分転換でなんとなく寄った本屋さんで、 新古商品として安売りされていたのを、ジャケ買い。 ま、これがそこそこ良くて。 「ラテンフュージョン」のキーワードにひかれたのであるが、これが、いい感じ…

英検の受験

早いもので、2回目の受験。 準備不足で行くのもためらわれたが。。。 だめだとは思うが、リスニングについては、少しは向上したのではないか、と。 でも、まだまだだなぁ.。o○ これで、準一級。 一級など、受験する人の気がしれない。。。

町や。/京都駅前ポルタ

山形の叔父が関西に来るというので、母と叔父と3人で、京都でお昼を頂いた。 叔父のリクエストに応えて、京都駅前のお好み焼き屋をチョイス。 これが、かなりおいしかった。 牛筋の入ったネギ焼き、山芋たっぷりのモダン焼き、オーソドックスな豚玉。 ネギ…

法廷傍聴

新人研修の一環として、民事裁判を傍聴した。 事件は、損害賠償を対象とするもの。 使用権の未払い分の支払いを求めるものだった。 この事件の根底には、原告と被告の関係のもつれがあり、 被告は、契約書に記載された内容が履行されていないとして、支払い…

超殺人事件/東野圭吾

作者の税金対策のために領収書通りに作品が変わっていく「氷の街の殺人」など、 自分の仕事を客観的に見て、作品にしているあたり、脱帽もの。超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/04/24メディア: 文…

なにもかもがイヤな日/マツコ・デラックス

なにもかもがイヤな日ってあるじゃな〜い トーク番組で、マツコ・デラックスが、巨体に不気味な笑みを浮かべながら、 「なにもかもがイヤな日」に作る夜食を紹介していた。あるよねぇ。。。なにもかもがイヤな日って。 テレビで堂々と言ってもらえると、なん…

あまり「個性を出せ」と言わない方がいい/今 敏

あまり「個性を出せ」と言わない方がいい。 「個性を出せ」という言い方は、 まるで、生まれながらに個性というものが、自分の中にあるかのようだ。 NHKのTopRunnerという番組で、 先日、すい臓がんで亡くなった、アニメーションの映画監督、 今…

ぶり大根

発作的に、ぶり大根を作る。レシピでの味付けは、砂糖、みりん、しょうゆを同量ずつ。 これでは、少し甘かったので、少ししょうゆ多めがよさそう。

だから私はスベらない/上原英範

おもしろく話せたらいいなぁ、と。 一応、サービス業なので。。。結局のところ、 ・人の話をよく聞き、興味を持つこと ・言葉って難しいって感じること ・言葉というものに対してアンテナを張っていること が大切だと。 以下、amazon.co.jpの紹介文の引用内…

小説で読む民事訴訟法―基礎からわかる民事訴訟法の手引き / 木山 泰嗣

基礎研修に向けて、民事訴訟法の勉強を、と思い読んだ本。 具体例に基づいた説明は、非常にわかりやすかった。 裁判所の管轄が法律で決められていることや、「期日」とはなにかなどが説明されていた。 専門書を読めばわかることなのだろうが、いきなり専門書…

'Que Sera Sera' in "The Man Who Knew Too Much" /Doris Day

懐かしい曲を思い出す。 ヒッチコックの映画"The Man Who Knew Too Much"の劇中歌。 最近、刑事コロンボを見直したり。 どうも、昔を振り返ってばかりですなぁ.。o○http://www.youtube.com/watch?v=yVuEC3r7a-o&feature=related

弁理士会新人研修/知的財産権実務演習

●講義 知財事件を扱っておられる弁護士の先生を講師に迎えての演習だった。 出席した研修生は、50名ほど。研修生は、6〜7人程度のグループに分けられ、設問について討論し、グループリーダが発表する形式。当日、指定された席に座っていると、係りの人か…

barroco/欧風食堂/四ツ橋

四ツ橋駅から歩いて7分。 窓際の席から、外のなにわ筋が街路樹とともに見えて、そこそこいい感じではあった。ワインもそこそこ。マメの煮込みやブルーチーズのオムレツなど、食べ物もそこそこ。お友達と気楽に行くお店には、いいかもしれない、と。barroco…

健康診断

弁理士になったからか、今年の健康診断は、去年までのと、場所は同じだけれどフロアが違った。各項目の検査が終わると、係りのお姉さんが個別に寄ってきてくれて次の検査へと案内してくれたり、検査終了後にドリンクサービスがあったり、サービスがアップし…

弁理士会研修/当事者系審判(意匠・商標)

新人研修の第2回目。 意匠と商標の当事者系審判についての講義を、3時間ずつ。 久しぶりに、意匠や商標の条文を思い出す。 相変わらず、同期の人達は精力的で、パワーをいただく。 前回の特許の当事者系審判、審決取消訴訟の回は、仕事を理由に欠席。 来週…

シャッフル(PREMONITION)

サンドラブロック扮するリンダに、夫を亡くす週の曜日がランダムに訪れる。 木曜日の前に土曜日を迎えたので、土曜日のことを予測できる。土曜日の記憶がある。このような設定にどんなメッセージがこめられているのか。私なりの解釈としては…今の年齢になっ…

いのちの洗濯ツアー♪

知人に、食いしばりすぎて歯を割ってしまったので、歯医者さんがマウスピースを作ってくれた、という話を聞いて、そのときは冗談だと思って笑った。 が、この夏、左上の2本奥歯が割れてしまった。 正確に言えば、1本は奥歯、1本はかぶせではあるが。。。…

「赤い指」/東野圭吾

中学生による幼女殺害事件の加害者家族と捜査側の話。 いろいろな問題が織り交ぜられて描かれていた。 理系人間を自負する作者らしく、計算しつくされてのことだったのだろう。加害者側の前原家の、嫁姑問題、老人介護の問題、思春期のわがままな息子を扱い…

「プロフェッショナルの原点」/P.F.ドラッガー

生意気にも、ドラッガーなどを読んでしまった。 知識労働者として仕事で成果をあげる上での具体的な95の蔵言が挙げられていた。読んで理解するというよりは、何回も読み直すべき書なのだろう。通して言えることは、以下の3つではないか、と。 1.貢献に…

「世界をだました男〜Catch Me If You Can〜

日常を忘れたくて、適当に手に取った本。これが、結構おもしろかった。終盤までは、華麗なる詐欺の成果が延々と書かれていてフィクションじゃないかと思った。が、終盤、収監されてからの悲惨な経験も書かれていて、それがまた重すぎず、バランスのいい話だ…

「世界をだました男〜Catch Me If You Can〜

日常を忘れたくて、適当に手に取った本。これが、結構おもしろかった。終盤までは、華麗なる詐欺の成果が延々と書かれていてフィクションじゃないかと思った。が、終盤、収監されてからの悲惨な経験も書かれていて、それがまた重すぎず、バランスのいい話だ…

「プロフェッショナルの原点」/P.F.ドラッガー

生意気にも、ドラッガーなどを読んでしまった。 知識労働者として仕事で成果をあげる上での具体的な95の蔵言が挙げられていた。読んで理解するというよりは、何回も読み直すべき書なのだろう。通して言えることは、以下の3つではないか、と。 1.貢献に…