企業知財の実務を、垣間見ることができた。【メモ】 ●共有特許権のライセンス契約 [日本]共有者全員の同意が必要 [米国]同意不要●共有特許権の権利行使 [日本]同意不要 [米国]共有者全員の同意が必要●通常実施権の転得者対抗要件 [日本]実施権の登録が必要 […

大恐慌時代のギャングのお話。脱獄に脱獄を繰り返し、強奪を繰り返す。 彼は、仲間を裏切らない。 ただし、最後は…愛する女性を守ろうとうしたところは、ステキ。 女性が、待つに値する方だったからでしょうか。「人は、これまでのことを気にするが、大切な…

ビジネスに私情は禁物、とは言うものの、 やはり、人間だもの、という感じだった。 以下、Amazon.co.jpの紹介文出版社/著者からの内容紹介 大木弁護士は驚いた。依頼者は、かつての先輩で今は犬猿の仲の大物財界人の妻を奪うため、彼の会社を乗っ取りたいと…

企業法律小説の短編集。 その話も、小気味良かったけれど、 でも、ある程度すると、職場って従業員に冷たくなるのね、と実感。逆転 ?リベンジ?作者: 牛島信出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2004/02/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

●民訴の特色 １．判決の効果→当事者効 ｃｆ．無効審判の効果は対世効 （特許権の遡及消滅（特１２５条）、一時不再理（特１６７条）） ２．証拠調べの範囲→弁論主義 ｃｆ．無効審判→職権探知主義（職権証拠調（特１５０条１項） ３．処分権主義（民訴２４６…

年々、あっという間に一年がすぎるが、 今年こそ、充実した一年にしたい。それと、健康で。