2014年5月

マンションリフォームのための仮住まいの中間地点まできた。


キッチンが使い慣れなかったり狭かったり、
ベッドではなくフローリング上の、二重ではあるが薄いマットが痛かったり、
隣がうるさかったり(夜12時過ぎのへヴィメタは、お姉さん、つらいです…)。


いろいろと気になることはあるけれど、
やはり、この桜川の街は、おもしろい。

一度、駅前のバーに飲みに行った。
親戚の家のリビングで飲んでいるような感じ。
長年の飲酒で口のしまりが悪くなったのか、少し聞きにくいマスター。
私より少し年上の、職業を聞いても絶対に話してくれない謎の女性。
私より少し年下の、色白でおしゃれな、いじられキャラのネイリストの男性。
この2人は、そこそこの常連らしい。そこに交じって、唯一の既婚者として雄弁をふるってきた。旦那さんは、遠くで単身赴任しているけれど。


あとは、やはり駅前の「食鮮館」と「ジャパン」。好きすぎます。
そして、銭湯。結局、10枚つづりの回数券を。
工事も後2週間ほど。銭湯の回数券、使いきれるのかっ!

気温が上がってきて、いっきにダルくなった。
来年もこうだろうと思って、敢えて、
気候についての記述を残そうとするのだけれど、
「だるい」なんて残して良いのだろうか。
来年の私には、「フンっ仮住まいのたわごとが!」
と、一笑してもらえることを祈るばかりである。