City on Fire

シドニーを舞台としたパニック映画。
テレビに入力していた検索キー「オーストラリア」でヒット。

山火事から始まった火が徐々に街を襲う様子は、昨年の東北地方の津波を思い出させる。
水も火も、日常に必要だけれど、少しでもバランスが崩れると、私たちは生きていけない。
自然に比べて、人間など、弱い。




以下、Amazon.co.jpの紹介文

それは明日 現実になるかもしれない

西暦2012年 オーストラリアは紅い地獄と化した
大地を焼く灼熱の太陽 街を呑み込む巨大火災
そしてシドニーは 全滅の危機を迎える
それは地球が 人類に下した裁きなのか?

【作品紹介】
2012年。シドニーでは半年以上雨が降らず、深刻な水不足に陥っていた。貴重な水をめぐり、多発する犯罪。報道記者のスーザンは、水不足の原因と思われる、海水を真水に変えるプラントの汚職疑惑を追っていた。そんな頃、シドニー郊外の国立公園で落雷による山火事が発生。強風に煽られた火災は、猛スピードで延焼。消防隊司令のラングモアは消火活動を開始するが、水不足のため作戦は困難を極める。シドニーはついに、炎の壁に包囲された。数百万市民を全滅の危機から救うため、スーザンとラングモアは決死の闘いを挑むが……。

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