バンクーバー滞在記・5日目(ホームパーティ)

●起床
 6時に目が覚める。
 身仕度をして、6時半にキッチンに上がる。
 夜6時に家を出て彼女の娘さん(ヌーハ)のおうちに行くことになっているので、
 5時半には家に戻るように、とのこと。
 5時にダウンタウンからスカイトレインに乗れば良いとのこと。

●学校(main class)
 ★仮定法過去のおさらい。If節(if clause)と主節(main clause)。
 ★考えているときの言い方。→黙っていると、質問自体を理解していないと思われる。
  It’s hard to say.
  Good question.
  That’s a tough one.
 ★付加疑問文→励ますときに、表現を和らげる働き
  2人組で、会話を作って、小さな芝居をする。
 ★インタビュー
  2人組みで、未来の相手のことを聞く。それを記事にするのが宿題。
  LIAは面白かった。「scientist」となっていたところを、
  最後の5分で「the greatest scientist in the world」にしておいて、と言われた。
 ★ことわざ(Quotation – famous saying)
  先生やスタッフの人が両手で、人差し指と中指を折ってするかわいいしぐさは、
  ここからきているのか。

●学校(power class)
 3時間目まで来ると、やはり、かなりキツい。でも、とにかく受講。会話のクラス。

●メールチェック
 授業の後、メールチェックだけして、さっさと帰ろうとすると、日本人スタッフに呼びかけられる。
 トラブルはないか、と聞かれる。そんなことを聞かれるのが意外だと感じるほど、トラブルがない。
 きっと、かなりラッキーなのだろう。

●お出かけ
 帰宅すると、ロンが、裏庭でラップトップを持って仕事をしていた。
 ほどなく、エスマットから電話がかかってきて、でかけることに。
 車で20分ほどかけて、ヌーハの家に向かった。途中、ケーキを買った。
 車中、結婚や人生について、話をしてくれた。身の上話も、してくれた。
 ホームスティをすることがなければ、
 外国人にここまで深く話をして貰うこともなかったと思う。

 ●ヌーハ宅
 到着後、ターキーが待っていた。
 「写真撮るんでしょ?早く撮って。切れないから。。」と言われて、慌てて撮影。

 エスマットが、なんでも写真を撮る私のことを、話したらしい。。。
 ダイニングには、一人ずつ、イースター用のチョコの箱が。
 私の名前が書いたものも、ちゃんとあった。

 ターキーの中身は、ミンチ肉、パン、パセリなど。
 グレービーソースで。言うまでもなく、おいしかった。
 山のようなマッシュポテトも。キャロットケーキに、ブルーベリーケーキ。

 ホームパーティの終盤、子供たちが片付けをしている中、
 ヌーハも、ソファに私を呼んで、複雑な事情を話してくれた。
 カナダにおける児童福祉事情、など。
 
 最後は、みんなで記念撮影をした。ロンは、先に帰っていった。

 ウィローと、飼い猫のミッシュミッシュを探したりして家の裏で遊んだ後、
 エスマットの車で、連れて帰ってもらった。