【11/3米国研修9日目】研修番外編その2

●spring forward, fall back
●ゴスペルミュージック鑑賞ツアー
自由の女神


※Daylight Savings Time; spring forward, fall back

日本で「夏時間」と読んでいるものは、
米国では「Daylight Savings Time」といい、
3月の第2日曜日の午前2時に時間時計を進め、
11月の第1日曜日の午前2時に1時間時計を戻すそうです。
今年は3月10日から11月3日まで。
そして、この日曜日、1時間、時計が戻されました。

朝起きると、枕元の目覚まし時計は朝9時ですが、
携帯電話とテレビの時計は、朝8時。

8時起床というのは、今回米国に入ってから一番遅い起床時間。
ゆっくりと支度をして、チェックアウト。
朝から参加するツアーのデスク、ヒルトンホテルに向かうため、
タクシーを回してもらう。

フロントの黒人の背の高い男性が、口笛でタクシーを呼ぶ。

ステキ。。。

ネットなどで読んだように、ニューヨークのタクシーには、
メーターはもちろん、クレジットカード決済用のカードリーダモニタがある。
カード決済も、楽々である。


※ゴスペルミュージック鑑賞ツアー

日曜の教会のミサを見に行くツアーに参加。
ハーレムで、ゴスペルを堪能。
リズムもいいのだけど、魂を感じる。
ただし、教会内では写真撮影が禁止された。

http://www.greaterrefugetemple.org/index.php/weekly-service/


近所にアポロシアターがあったりして、
そこでは、写真を撮りまくった。



その後、ツアーを離れて、
自由の女神を見に、フェイー乗り場へ。


途中、Burger Kingで、1ドルのフレンチポテトバーガーを。
急いでいたので、持ち帰って、歩きながら食べた。


自由の女神

125 Street駅からChambers Street駅へ。

ゴスペルツアーの添乗員さんに勧められた通り、
2,3番ラインに乗って、ダウンタウンを目指した。

1番ラインは危ない地域にあるため、勧められないという。
また、2,3番ラインは、早くダウンタウンに行けるという。

2,3番ラインに乗ると、いくつか駅を飛ばしていく。
びっくりしたが、路線図をよく見ると、昼間はいくつか駅を飛ばすらしい。
添乗員さんの言っていたことがよくわかった。


フェリーに乗り、自由の女神を見た。



そして、空港へのシャトルバスに乗るため、
グランドステーションへと早々に戻る。

ふと、地下鉄に乗ろうと思ったが、
乗れないことに気が付く。残高がない。。。
残高を足してホームに入るが、今度は、地下鉄がなかなか来ない。。。
このまま、ここで待っても、地下鉄は間に合ろうか…。


ということで、地下鉄をあきらめて、タクシーに乗り換える。
なんとか、無事にアレクサンドリアへ帰還。
偶然ではあるが、マンハッタンの東南側のハイウェイから、
ブルックリン橋などを見る。


シャトルバスの集合時間ちょうどに、乗り場に到着。
無事に、空港へ。