ボンゴカホン

結論から書くと、ボンゴカホンなる打楽器を注文してしまい、到着を待つこととなってしまった。

まず、天気の良さに気をよくして、ひさしぶりに心斎橋の楽器屋さんに行ってみた。パーカッションをやってみたくなったからだ。

店内では、ギターのエフェクタのデモンストレーションがあった。店内の階段の踊り場のようなところでギターを演奏する外国人（米国？英国？）のおじさんに、階段の端に列をなす客たちが熱い視線を送っていた。少しではあるが、生の演奏を堪能する。やはり、ライブ演奏はステキ。

さて、パーカッションの売り場に行ってみたが、やはり面積は小さい。数も少ないし。おめあては、カホンという楽器だったのだが、そんなに安いものでもなく…人前で演奏する予定もないので、中古でもよかったのだが、パーカッションの中古楽器を扱うお店も知らず…衝動買いをする気にもできず、とりあえずお店を出た。

スマートフォンで、再度、市内のパーカッション専門店を検索して、近所にドラム専門店があったことを思い出したので向かってみた。そんなに広くない店内。良い出会いがあれば衝動買いも辞さない覚悟で、店に入った。

お店の人に話を聞くうち、小さなカホンを紹介された。それが、ボンゴカホンである。試打させてもらっていると、相手をしてくれていた店員さんに用事が入り、しばらく自由に触ってみるように言われてしまった。で、２種類のボンゴカホンを触っていて、より軽く、より音が出やすい方のカホンが、欲しくなってしまった。で、スマートフォンで検索してみると、ネット上で２０００円近く安くで手に入ることがわかった。店員さんが戻ってこないのをいいことに、そのままお店を出た。で、上記のボンゴカホンをネットで注文し、到着を待つことに。

楽しみである。。。