草の根外交-その2

今日は、夏の講義で知り合った、メキシコの審査官さんと喫茶店でお会いした。彼女から、日本の拒絶査定不服審判制度について質問を受けた同僚に、声をかけて貰った。
茶店で三時間近く。彼女の助けになったかどうかはわからないけれど、宿題も持ち帰り、有意義な時間を過ごすことができた。


ただ、英会話をもっと頑張らないと。まぁ、いつも思うことではあるが。


今日のお礼にと、メキシコのしおりを頂いた。キラキラ光るサボテンが、かわいい。


彼女は、来月には帰国するとのこと。食事の約束が叶うことを、祈るばかりである。