Liar Liar

ウソをつけなくなったことで、うまくいくこともあったり。よくできた作品でした。


以下、amazon.co.jpの紹介文

ジム・キャリーが、出世作『エース・ベンチュラ』のトム・シャドヤック監督と再度組んだ大ヒットコメディである。お得意の「ジキルとハイド」的シチュエーションで、笑いにハートフルなテイストを添えることに成功した。 ウソと詭弁を振り回して世渡りしてきた、C調な弁護士キャリー。ところが息子の神頼みにより、1日だけウソがつけなくなってしまう。出世を左右する法廷で、もだえ苦しむキャリーの全身演技が爆笑を誘う。一方、親子の絆のパートもしっとり見せ、その多芸ぶりが光る。裁判で勝つためには、白も黒に言いくるめるロイヤー(弁護士)は、ライヤー(ウソつき)とそう変わらないというシニカルな視点は、訴訟社会アメリカならではだ。
なお、エンド・クレジットには、キャリーのアドリブに共演者たちが思わず吹きだす「NGシーン」のおまけもついている。(轟夕起夫
内容(「Oricon」データベースより)
「一日だけウソのつけない父親になって欲しい」という息子の願いが叶ってしまったウソツキ弁護士の騒動を描いた、ジム・キャリー主演で贈るハートフルコメディ。